【雑がみ啓発】トイレットペーパー種ポット活用

エコライフ事務局

2019年07月10日 13:58

社会福祉法人復泉会 ワークショップくるみの皆さんによる『トイレットペーパー芯』を使った種ポットの植栽を行いました。

通常は、プラスチック製トレーを使用して一度に大量の種を育てるそうですが・・・
今回は、ごみ減量活動として、不要になったトイレットペーパーを利用していただきました。

  

利用者の声
今回、2500個をつくりました。トイレットパーパーの芯が不足の部分は、従来のトレーを使用しました。

〇 発芽まで4日間。トレーと変わらなかった。
× 一度に水やりが出来ない。水量を少なくする必要がある。(トレーは、自然に水が抜ける)
× トレーより土の量が必要。場所も必要。
〇 植付が楽。配布が楽。

一長一短のようです。

トイレットペーパーの芯 1本 およそ7gです。
不要になれば、雑がみとしてリサイクルが出来ますが、エネルギーが必要となります。

リサイクルをリデュースに変える「種ポット」です。

自分で出来る”ごみ減量”行動実践してください!!
是非、種ポットも挑戦してくださいね !(^^)!

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