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エコライフ事務局
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★リサイクルステーション
紙類((新聞・折込チラシ、本・雑誌・雑がみ、段ボール)を捨てずにリサイクル。 市民の方ならどなたでも持ち込むことが出来る環境学習の場。

家庭から出る「もえるごみ」のおよそ28%は、紙類です。その中には『雑がみ』と言われる紙類がおよそ8%含まれています。『雑がみ』をリサイクルすることで「もえるごみ」の減量に繋がります。

★『雑がみ』ロゴデザイン 提案事業
<企業の皆様へ>
紙袋をつくられている企業様へのご提案事業です。
【主催】
NPO法人エコライフはままつ
〒431-0201
浜松市西区篠原町
10082-1
Tel:053-440-0006
HP https://ecolifehamamatsu.com/
E-mail:info@ecolifehamamatsu.com
【共催】浜松市

平成29年度は、公益財団法人はましん地域振興財団 助成金事業です。
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2017年11月18日

リサイクルステーション 浜松市西部清掃工場「えこはま」 開催報告

リサイクルステーション 浜松市西部清掃工場「えこはま」 開催報告11月12日(日) 「もったいない食器市」と同時開催で古紙の回収と啓発活動を行いました。
回収品目:新聞・折込チラシ、本・雑誌・雑がみ、段ボール

来場者の皆様には、次回以降にご持参いただきたく「雑がみ回収袋」を配布しました。
併せて、雑がみクリアファイルや家康くん雑がみ啓発マグネットを配布しました。

来場者数 712名、利用者 100名
回収量:220㎏
詳細:新聞  100㎏(45%)
  本・雑誌 10㎏(5%)
  雑がみ  60kg(27%)
  段ボール 50㎏(23%)

回収総量 10月比 50㎏減。
本・雑誌のリユースコーナーが無い影響でしょうか?
回収量は、76㎏減となりました。
今回は、持参された食器の緩衝材として使用された新聞・箱・段ボールが多かったです。

今回で最終回です。
イベントに来場される市民全員が同事業を認知するまでにはなっていません。
同事業の目標は、家庭ごみ「もえるごみ」に資源化可能な紙類が入らない事。
浜松市内のイベント開催時に「雑がみ」を回収する。
皆さんが出かける時には「雑がみ回収袋」を必ず持参する。
そんな、姿が当たり前になることです。


当日の会場の様子は以下の写真をご覧ください。
リサイクルステーション 浜松市西部清掃工場「えこはま」 開催報告 リサイクルステーション 浜松市西部清掃工場「えこはま」 開催報告 リサイクルステーション 浜松市西部清掃工場「えこはま」 開催報告
本事業は、浜松市と共催事業です。
回収した古紙は、清掃工場内に常設されている「資源物回収集積コーナー」のコンテナに搬入しています。

引き続き、ご家庭内での分別とリサイクルへのご協力をお願いいたします。



同事業は、(公財)はましん地域振興財団 助成事業です。





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